大滝山 福生寺・親水の森

大滝山福生寺の三重塔は、室町時代の様式を備えた貴重なもので、国指定重要文化財となっています。福生寺、屏風岩付近を含む熊山南面一帯は岡山県指定の郷土自然保護地域となっています。

また、大滝山の一部は、江戸時代に池田光政公から備前焼保護のため、この辺り一帯を伊部地区へ譲り受けたと言われています。

実相院の梅林、西法院のあじさいは、シーズンになるとたくさんの人が訪れるビュースポットになっています。また、郷土自然保護地域内にはハイキングコースが数多くセットされています。